
電気代の節約方法8選!家庭の電気代の手軽な節約術を解説【2026年最新版】
- 最新の電気料金に関するニュース【2026年3月30日時点】
- 国の電気・ガス料金支援
- 中東地域における情勢の緊迫化
- 家庭でできる電気代を節約する方法8選!【家電編】
- ①エアコン
- ②冷蔵庫
- ③洗濯機・衣類乾燥機
- ④テレビ
- ⑤パソコン
- ⑥照明
- ⑦風呂給湯器
- ⑧温水洗浄便座
- 電気代に関するよくある質問
- まとめ
最新の電気料金に関するニュース【2026年3月30日時点】
国の電気・ガス料金支援
国による「電気・ガス料金支援」は、2026年1月〜3月使用分(2月〜4月請求分)をもって一旦終了予定です。
- 1月、2月使用分:1kWhあたり4.5円の値引き
- 3月使用分:1kWhあたり1.5円の値引き
4月使用分(5月請求)以降は、上記の補助金がなくなるため5月以降は、同じ生活をしていても平均的な家庭で数百円〜数千円ほど料金が高くなる可能性があります。この「料金の変動」をあらかじめ生活設計に組み込んでおくことが、今後重要になるでしょう。
中東地域における情勢の緊迫化
2026年3月20日時点で、中東地域において米国・イスラエルによるイランへの攻撃懸念やホルムズ海峡の封鎖リスクが緊迫しており、世界的に原油価格が急騰しております。これに伴って、日本国内でも電力卸売市場価格や燃料価格が大きく上昇するリスクが高まっており、2022年のロシア・ウクライナ情勢の際と比較しても、短期間で市場価格が大きく変動するなど、予断を許さない状況が続いています。各電力会社では、市場価格の急激な変動への対応策が取られており、新規の申し込み受付を停止するという状況にも至っています。
今後、どのような世界情勢になるか現時点では明らかになっていませんが、個人だけでなく法人の電気料金に大きく影響を及ぼす可能性があるということも念頭に置いておきましょう。
家庭でできる電気代を節約する方法8選!【家電編】
資源エネルギー庁によると、家庭における家電製品の1日あたりの電力消費割合は以下となっています。

特に家電製品でみると、夏季冬季ともにエアコン、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機、テレビで約50%以上の電力消費を占めていることがわかります。
本記事では、資源エネルギー庁の「無理のない節約」を参考に、まず家電にフォーカスした電気代の節約方法をご紹介します。
①エアコン

- 冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる
- 冬の暖房時の室温は20℃を目安にする
- 冷房は必要なときだけつける
- 暖房は必要なときだけつける
- フィルターを月に1回か2回清掃する
また、冷・暖房時にはドアや窓の開閉を少なくしたり、扇風機を併用して冷たい風を体に当てたり、暖かい空気を循環させたり、といったことも無駄なく部屋を冷やす・暖めることができるのでオススメです。
②冷蔵庫

- ものを詰め込みすぎない
- 無駄な開閉はしない
- 開けている時間を短く
- 設定温度は適切な設定にする
- 壁から適切な間隔で設置する
③洗濯機・衣類乾燥機

- 洗濯物はなるべくまとめ洗いをする
- まとめて乾燥し、回数を減らす
- 自然乾燥を併用する
④テレビ

- テレビを見ないときは消す
- 画面は明るすぎないように設定を見直す
⑤パソコン
- 使わないときは、電源を切る
- 電源オプションの見直しをおこなう
⑥照明

- 電球形LEDランプに取り替える
- 照明器具をLEDに取り替える
- 点灯時間をなるべく短くする
- 就寝前に寝室の照明の明るさを下げる
- 調光機能や人感センサー機能を活用する
- 照明はこまめに、掃除する
⑦風呂給湯器

- 入浴は間隔を空けずに入る
- 不必要にシャワーを流したままにしない
⑧温水洗浄便座

- 使わないときはフタを閉める
- 暖房便座の温度は低めに設定する
- 洗浄水の温度は低めに設定する
電気代に関するよくある質問
実際にエアコンの設定温度を見直してみたけど、あまり電気代が変わらなかった。どうしたらいい?
電力会社との契約アンペア数の見直しや、ライフスタイルに合わせて電気料金プランを見直してみてもよいかもしれません。世帯人数が少ないのに契約アンペア数が大きいことや、リモートワークの回数が増えて日中の電力消費量などが増えていた、なども考えられるので、月々の電気料金を見直してみましょう。
15年前の冷蔵庫をそのまま使っています。買い替えた方が良いのでしょうか?
家電製品の省エネ性能は向上しているため、比較的新しい製品に買い替えることで大きな省エネを図ることもできます。ただし、買い替えるときには、部屋の広さや世帯人数、どのような機能が必要なのかも併せて検討しましょう。
電気をほとんど使っていないのに、先月と比較して電気料金が上がりました。なぜでしょうか?
本記事冒頭でも述べた燃料価格の急騰や電力供給の不安定化、または再生可能エネルギー発電促進賦課金の増加や国(政府)からの補助金の終了など、外部要因によって電気料金が上がることが考えられます。電力会社の基本料金や電力量料金、燃料調整費などは値上げのタイミングで各社のwebサイトに掲載されるので、必ずチェックしておきましょう。また、単純に家庭の電力使用量が増加したり、古い家電を長時間使ったことで電気料金が上がった可能性も考えられます。
まとめ
本記事で述べたように、家庭の電気代は外的・内的要因に関わらず、前月や前年と比較して容易に変動する恐れがあります。省エネ行動を通して電気代を節約するだけでなく、ご家庭の皆様の省エネ意識を高めて、お財布にも環境にも「エコ」になるような取り組みをしていきましょう。





